切り

2009年12月03日 22:58

 アマチュアがやる蕎麦打ちとゴルフには多くの共通点があります。 いい大人が、一見つまらないことを、何種類かの高価な道具を使って、真面目な顔して、ああだこうだと技術の修得に励む、といった点です。
 蕎麦打ち作業の最終段階の「切り」の基本は、まさにゴルフと同じでして、以下のようになるようです。

 まず包丁を軽く持ってグリップを作り、折りたたんだ生地のサイドに包丁を軽く当ててしっかりアドレスをする。
 そのアドレス位置に合わせて体を半身にし、腰の位置とスタンスを決める。
 切り始めにはまず呼吸を整え、静かに包丁を引き上げ、確実なトップをつくる。
 包丁を下ろしてインパクトに向かう際には、右肩を軸にして腕全体を使う感覚が重要であり、決して手ごねになってはならない。
 麺の切り終わりは、刃先がまな板に着く少し手前で力を抜き、軽くフォロースルーがあるのが良い。
 
 ‥等々。

 とは言っても、なかなかうまくいきません。
 今、意識して心がけていますのは、
 ・軽く握り、2の腕の骨で包丁を押していく感じ
 ・必ずしも包丁を前方に摺っていくのではなく、45度くらいの感じで落としていく感じ
 を作ることです。

 包丁の柄を強く握り締めたり、腕などに力が入っているとまったくダメでして、それに慣れるまでは、意識をして修正を掛ける必要があると思われます。


コメント

  1. 山崎 | URL | -

    そば切りのこま板の枕の形について

    そば切りのタイプ
    こま板の枕の形も3タイプ
    1:垂直切り:
    2:倒し庖丁:
    3:起し庖丁:
    について、教えてください。

  2. ブログ主 | URL | G5Zeud3U

    私もそのことについて、一時期興味を持ちましたが、結局「通常の形状の枕を使って、垂直に切り下ろす」ということを心掛けています。
     ↓下に詳しい解説があります。
     http://homepage3.nifty.com/kumatako/fr-kaisetu-kiri.html

     斜めにカットされた枕を使ったりや、斜めに切り下ろすやりかたをしているのは少数派であり、かつ熟達者であることが多いようです。

  3. ブログ主 | URL | G5Zeud3U

     こちらもご参照ください。 
     http://mokuyokai.blog18.fc2.com/blog-entry-110.html

  4. 山崎 | URL | -

    わかりました。直角にきる

    駒板は直角。わかりました。ありがとうごああいます。

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