目指せ四段(7)角出し

2010年08月20日 16:09

「目指せ四段」というタイトルにしては、毎回、格調低いなぁと自分でも思いながら、書いています。今回は角出しの話です。

 私は角出しが下手だ、というのは前回書きました。
 その原因は、一言で言えば想像力の欠如と観察力の不足、ということではないかと思います。
 生地を麺棒で巻き取った状態で、正方形を狙って成型をするわけですから、本来的に難しいといえば難しいと言えます。でも、実際に「ぴたっ」と決める方が多数おられる訳ですから、ここは一番考えなくてはいけません。

 下手の原因の一つは、漫然と作業をしているという点にあるように思います。
 私は大体においてバタバタ、バタバタした作業の仕方になっていますので、打つたび毎に、力の掛かり方が違ってきます。そのために結局、加えられる力の総量が変るということになり、伸び方が一定しない、ということになるのではないでしょうか。

 改善策としては、押さえる力を意識しながら、(押されている生地の状態を想像しながら、)比較的ゆっくりと操作するということでしょうか。生地の硬さ柔らかさもありますからね。この際、大原則である体重を利用して真上から押さえるような動作であれば、更に良し、ということになるのではないかと思います。

 原因の二つめは、上に関連しますが、観察力に関わることです。
 何度か指導を受けたことですが、作業途中に、適宜、「角」の形を観察するということです。そしてその観察結果を受けて次の動作に反映させるということになりますが、これは当たり前のことですね。
 正直言って、私はこれまでこの辺のところを無頓着にやっていました。
 角出しの作業を終わって、多少形が狂っていても、棒で修正すりゃいいや、という考えでしたから。
 反省です。

 次の稽古の機会には、重大な意識をもって、ここのところを演練したいと思います。


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