胆石症 (ご同輩諸氏へ)

2013年02月28日 12:01

 昨年末から数回にわたって、胃の付近に激痛がありました。
 単なる胃痛ではないかもしれないと思い、1月末に受診しました。
 検査の結果は、胆石または胆のう炎。
 切ったが良い、という医者の勧めで「胆のう」を切除することにしました。

 胆のうの切除手術は、難度の高い手術ではなく、また胆のうを切り取っても健康上に影響は少なく、逆に、このままほっておくと胆石が胆管に詰まってたりすることがあり、その場合のリスクが大きいとのことでした。

 しかし、手術となるとやはり恐怖心が先立ち、できればやりたくないのが人情です。
 手術をしない方策があるのではないかと、先生に食い下がったのですが、答えは、「切ったほうが良いでしょう。どうしますか?」というものでした。

 手術は、全身麻酔で行い、所要時間は約1時間。
 多くの患者さんが手術している訳ですから、いい年をしたおっさんがダダを捏ねる訳にはいきません。

 手術当日。
 手術室に入って、手術台に仰向けに寝て、麻酔の先生と二言三言話をしている間、知らないうちに麻酔が掛けられ、麻酔から醒めたのは、病室のベッドの上でした。この間の記憶は全くありません。
 ベッド脇に先生が来られて、取り出した石を見せてくれました。
 直径1cmほどの黒い粒が15,6個。がさがさっと出てきたという感じです。

 術後、お腹の切り跡に痛みを感じましたが、想定内の痛みでした。
 切腹のことが頭によぎりましたが、それに比べるとかすり傷です。処置はしてあるし、普通の大人であったら無理なく我慢できる範囲です。

 入院期間は3日(2泊)。
 退院時は、颯爽と、とはいきませんでしたが、ゆっくりと(よたよたと)歩いて帰りました。


 私も、先日、後期高齢者となりました。
 今回のことで、病院との付き合い方も、もっと積極的にしていかねばならないと思った次第でした。
 ご同輩諸氏も、お気をつけください。
 ブログは、まもなく再開したいと思います。


 (参)下の図は、胆のう切除手術法の例です。腹腔鏡手術というようです。
    私の場合は、穴は3箇所でした。

   913.jpg


 

 


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