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総理候補者の踏み絵

2012年09月16日 16:06

 一国のリーダーに求められる根源的な資質とはなにか。
 それは、健全かつ堅固な「歴史観・国家観」です。

 日本国に対する素直な熱い想い(愛情)、これが誰よりも強く心の中に燃えたぎっていなければなりません。ここから、国家国民のための適切な政策が導き出され、これをやり遂げる強い実行力のみなもとになるのです。(民主党、特に歴代首相にはこのことが決定的に欠落しておりました。)
 トップリーダーにとって最も大切なのはこの点であって、それらの具現化については各大臣や官僚を適切に使えば良いのです。


 さて、自民党の総裁(=次期総理大臣)選が始まりました。
 5人の候補者が名乗りを上げましたが、誰が最も適しているでしょうか。

 昨日の産経新聞に、共同記者会見における質疑を踏まえて、そのことが良くまとめられていました。
 この共同記者会見では、上に掲げた「健全かつ堅固な『歴史観・国家観』」を各候補者が持っているかどうか、わかり易い「踏み絵」として、次の3点の質問が投げかけられました。
 
 1 慰安婦募集に強制性があったとする河野談話について
 2 いわゆるA級戦犯を祀る靖国神社への参拝
 3 尖閣列島の実効支配について
 (これに村山談話への考えが問われれば、質問としては更に良かったのですが‥。)
 
 これらはまさに日本国へ想い(愛情)の度合いを測る踏み絵といえます。
 で、これらに対する答えはどうであったかというと、(少し雑駁ですが)次のとおりでした。
 (○×△は私の評価です。)


 1 河野談話について
  ○安倍‥破棄する
  ×石原‥遵守する
  ×町村‥遵守する
  →つまり、石原、町村両氏は慰安婦の募集には強制があった、悪いことをした、だから今後も何らかのペナルティは負わなければならない、と考える訳です。
 歴史的事実から目をそらしているし、日本を守ろうという気概に欠けるといわねばなりません。私は「日本」に対する愛情の薄さを感じます。


 2 靖国参拝について
  ○安倍‥参拝する
  ×石原‥しない(いわゆるA級戦犯の分祀)
  ×石破‥しない(〃)
  △町村‥保留
  △林 ‥保留
  →国のために亡くなった方々に対して、国のトップが祈りをささげるのは当然のことです。安倍氏以外の候補者は、中韓への遠慮という倒錯した観念があります。まごころがなく、心が濁っていると言わねばなりません。総理大臣となれば、様々な局面で国の矢面に立って、常に健全な判断をし続けなければなりませんが、濁った心では適切な判断はできないでしょう。まごころのない人に日本国を預けることはできません。


 3 尖閣問題について
  ○安倍‥実効支配を強化する
  ○石破‥〃
  ×石原‥現状維持する
  ×町村‥現状維持する
  →ポイントは、避難港や灯台を作ったり人を常駐させたりとか、具体的な施策を講じるかどうか、ということです。
  これは、日本の覚悟を、中国に対するのみならず、韓国、ロシアに対して示すという非常に大事な行為です。
  この期に及んでも、話し合いを続けるとか国際社会に強く訴えるなどということを言う人がいます(民主党代表の候補者など、そうです。)。
 しかし、話し合う段階はとうに過ぎています。話し合いができる相手ではないことも既にはっきりしてます。
 生半可な態度をとれば、同じことの繰り返しが続き、大切な領土は最後には彼らの手に落ちてしまうでしょう。もういい加減、覚悟を決め、日本人皆でこの危機に踏ん張らなければならないと思います。


  上に見るとおり、「踏み絵」の合格者は、ひとり安倍候補者のみです。
  安倍氏の言う「戦後レジーム(戦後形作られた悪しき枠組み)からの脱却」を果たし、再び「美しい国へ」の変貌を遂げるため、是非ともリーダーシップを執って貰いたいと、私は今心から願っています。


   jimin5kouho.jpg




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