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そば打ち名人大会関東予選

2012年07月25日 14:53

 「第17回全日本素人そば打ち名人大会の関東予選東京大会」というのが、6月16日(土)に神田神保町の麺業会館というところで行われました。都内に出るついでがあったので、覗いてきました。
約30名の参加のうち、私が見たのは半分の15名の方々の様子でしたが、皆さん大変お上手でした。全麺協の段位で行くと、3段~4段という感じでじた。なんといっても日本一を目指すという熱気が満ち満ちておりました。
    26b.jpg


 参加者は皆さん、作業が丁寧でして、いわゆる「見せるそば打ち」が繰り広げられました。その結果として、美しいそばが出来あがっていたと思います。
 よく言われることに「形にとらわれる必要はない」とか「自由に打て」等の言葉がありますが、私はそうかなぁと思いますね。やはり、「美しく丁寧な作業」と「出来上がり」との相関性は非常に高いと思います。
    28b.jpg


 どの工程を取り出しても、それぞれに、そばがきれいに仕上がっておりました。皆さん相当の練習を積んでおられます。
    32b.jpg


 最終作品は、概ね下のようなレベルです。
 美しく丁寧な作業の結果ですね。
 まさに食べたくなるようなそばです。
    42b.jpg


 おどろいたのは、使用した打ち粉の量と切りくずの量の少なさでした。
 切りくずはふるいに掛けて、粉とくずに分けて打ち台の上に提示するというルールだったようでした。各人の打ち台を見て回りまして、その少なさにびっくりしました。
 下の写真は、少ない部類の方の状況ですが、そのほかの方も概ねこんな感じでした。
    43b.jpg


 切りくずを少なくするために、次のようなことが行われていると思われます。
①麺線が切れないように、全工程で配慮をする。(適切な水回しと捏ね、丁寧な延し…)
②象の耳が出ないようなたたみ方、切り方。(包丁を過度に進めない…)
③切り始めの耳の部分は切り屑に加えない。
④一束を切り終わった後、先端部を切りそろえる、などしない。
⑤うまく隠す??

 ①②は、目指すべき技術です。
 ③④は、食品を大事にするという、大事な心がけです。
 ⑤は、半分冗談です。こういうことがあれば「見せるそば打ち」もちょっと行きすぎかなぁと思います。

 いずれにせよ、大変勉強になりました。

 




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